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広辞苑の麒麟の変遷

2018-03-03T21:49:34.JPG日本共産党岡山市議団の控え室の本棚に広辞苑第2版があります。
何となく開いたら「ジラフ」が載っているページが出ました。アフリカに生息している動物の説明と挿絵が付いていました。
「麒麟」を引くとまず伝説の動物の説明があり、最後にジラフのことだという説明でした。生きている動物としては「ジラフ」が主でした。第2版が出た頃は、アフリカに生息する首の長い動物は、キリンよりもジラフとして知られていたようです。

家に第4版と第7版があります。電子辞書を開いたら第5版が内蔵されていました。
比べてみると、第4版以降は「麒麟」の項で、伝説の動物も生きている動物も説明されていて、ジラフの方には「麒麟のこと」と書いてあります。

どの版も「ジラフ」の項に「アラビア語で早く歩むものの意」と書いてあるのは共通でした。
動物園で見ると首の長さが目立ちますが、アラブの人々にとって歩みの早いことが重要だったのは、自然の中で接していたからでしょうか。
第3版ではジラフと麒麟のどちらに生きている動物の説明が書いてあるのか、気になります。

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