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受け入れが多数かは不明 [環境]

 山陽新聞に「震災がれき「受け入れ賛成」87%」という見出しの記事が載りました。第一印象は「えっ、そんなに受け入れ賛成が多いのか」でした。
 日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センターなどが行ったというアンケートの報道でした。
 
 記事にあったのは「居住する自治体が処理に協力することに賛成か」という問いに対して、「とてもそう思う」「まあまあそう思う」「どちらかといえばそう思う」「その他」の選択肢で「とても」から「どちらかといえば」が合わせて賛成が87パーセント、残りの13パーセントが「その他」 という円グラフです。
 このご時世に「反対」の意思表示が出てこないアンケートは実態を表していないと思い、岡大と共同でアンケートを実施した廃棄物工学研究所にアンケート方法について問い合わせました。

 いただいた資料を見てみました。
 山陽新聞が載せたのは、いくつかの質問項目の中の「自分の住む自治体が災害廃棄物を引き受け、処理・処分に協力することに賛成する」の内訳でした。表されているのは「賛成する」の中での程度・思いの違いです。

 ほかに「災害廃棄物を移動させるべきではないと思う」の程度などを聞いていました。「移動させるべきではないと思う」人は受け入れ反対でしょう。
 ただし別項目として聞いているので受け入れ賛成が多数かどうかは不明です。

 自治体が災害がれきを受け入れるかどうかは住民の世論に影響されます。自分の町が受け入れるかどうか世論の動向に関心が集まっているときにこのアンケートの報道で「賛成87%」という見出しは誤解を与えます。

 記者は「賛成記事でも反対記事でもない。アンケートの報道で解釈の余地はない。」と言っていましたが、プロが見出しの与える影響を考えないはずはないでしょう。アンケート報道の形を借りた世論誘導のように思います。

 アンケートの正式な報告書は4月頃に出るそうです。
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脱原発パレード [環境]

パレード

 311祈念のつどいパレードはなかなか見たことのない人数の参加で無事に終了しました。
 沿道への脱原発のアピール度も高かったと思います。

パレードアピール
 娘に「NO NUKES」と書いた服を着せてアピールしました。ほとんど抱っこしていたのであまり見えませんでした。「今度は背中にも付けよう」と妻の弁です。
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小水力発電の学習会 [環境]

学習会.JPG

 美作市湯郷で開かれた岡山県小水力利用推進協議会
の第4回学習会に参加しました。
 岡山県小水力利用推進協議会http://okayama-water.jimdo.com/

 午前中は県が適地としてリストアップした28箇所のうちの2箇所の現地見学会があり、午後は全国的な小水力発電の動向や発電機の技術紹介などでした。私は午後から参加しました。

 自然エネルギーは、安定供給が課題の一つですが、ある程度不安定でもいい用途や直流でいい用途などもあります。「60ヘルツや50ヘルツの交流商用電源が当たり前」ではない使い方が広がれば自然エネルギーの分担を増やすこともできるのではないかと考えました。
 お店の看板の照明などは少々、電源が不安定でもよさそうです。
 
 電気自動車やノートパソコン、充電式電動工具などは直流です。交流を変換するときにロスが発生します。太陽光発電や燃料電池は最初から直流です。
 家の中に直流コンセントと交流コンセントを設けるのは今は現実的ではないけれど、電気の使い方として直流でいいもの、不安定でもいいものを考えてはどうか、と意見交換で発言しました。

 「やがて直流社会になるのでは」と私と同じようなことを考えている方も参加していました。そこまで話題を広げると小水力利用の範疇を超えますが、いろいろ技術の変化・発展を考えるのはおもしろいことです。

 技術紹介では、岡山の中小企業の社長さんが来て発電機の説明をしてくれました。
 岡山市南部の勾配が小さい用水路でも使えそうなものもありました。自然エネルギーの利用は地元中小企業の仕事にもなるでしょう。
 放射線にさらされ命を削る原発の労働現場から、自然エネルギー活用のための雇用へと転換させるのは、働く権利を明記した憲法を持つ日本の政府の仕事です。

自転車ハブの発電機.JPG

 午前中は高島幼稚園の運動会を見学して元気な園児達にエールを送ってきました。
高島幼稚園運動会.JPG
 
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原発ゼロをめざす [環境]

 東日本大震災の発生からちょうど半年の9月11日に「原発ゼロをめざす9.11県民集会」が開かれました。
 写真家の郡山総一郎さんが、被災直後から現地入りして撮った写真を示しながら福島の様子を語ってくれました。
 被災者の報告やエネルギー転換の提案があり、集会後にパレードが行われました。
パレード.jpg

パレード2.jpg
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敗者はカゴの中へ [環境]

カブトムシの戦い.jpg

 子ども達にせがまれてカブトムシ取りに行きました。
 「どこにいるかなぁ」と言いながら雑木林の木々をライトで照らしていると樹液を争っているカブトムシを見つけました。
 地表から5メートルくらいのところでした。網では届かないし、登るもの難しそうです。
 「負けた方が落ちてこないかなぁ」と子ども達と見上げていると、一匹がはじき飛ばされ落ちてきました。
 「どこかな」「音がしないか耳を済まそう」と言い合っていると、すぐ脇でブーンと羽音がしました。今度はライトの光に誘われたようです。
 慌てて手で押さえて捕まえました。間近で見ると小さい角が折れていました。これまでの勝負で折れたのでしょうか。
 子ども達は「自然の中で戦うところを初めて見た!」と捕まえたこと以上にカブトムシの戦いに興奮していました。
 勝負に負けたカブトムシは樹液にありつけないばかりかカゴに入れられてしまい、自然の中には強い方が残りました。
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アユモドキが産卵するように [環境]

 淡水魚研究会の皆さん、中区農林水産課職員と祇園に県が作り市が引き継いだ公園の池に行きました。
祇園ビオトープ1.JPG

 賞田の休耕田が中区でアユモドキの産卵場所として確認された唯一の場所です。
 一箇所では何らかの問題が発生したらその年の産卵が駄目になってしまうので複数の産卵場所の確保が課題となっています。私も議会質問で取り上げてきました。

 今回、祇園の公園も産卵場所とするためにどんな改善をしたらよいか、淡水魚研究会の意見を聞くために現地に行きました。私は連休中にも子ども達と下見を兼ねて遊びに行きました。その時とも池の水位など様子が変わっていました。

祇園ビオトープ2.JPG

 水路をどれだけ深くするか、流れからの入り口と出口をどのようにするか改善案が出ました。
 どう具体化していくかがこれからの課題です。

 晩は若手党員の会議で選挙の打ち上げをしながら今後の計画について話し合いました。
 打ち上げは一品持ち寄りでした。
 私はポークビーンズを作りました。サイコロに切られた豚肉とトマトピューレ、水煮された豆を買ってきて一緒にお鍋に入れて煮込み、コンソメと塩で味を調えたらできあがりです。
 包丁も皮むき器も要りません。使う道具は煮るためのお鍋と混ぜるためのへらだけです。簡単料理の割りには評判でした。
ポークビーンズ.JPG 
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塩水無しで海水魚養殖 [環境]

 11日には、日本共産党岡山市議団の河田正一議員、田中のぞみ議員、東つよし議員と岡山理科大学へ好適環境水での海水魚養殖の見学に行きました。
好適環境水クエ.JPG

  真水に特定の成分と濃度の電解質を溶かした「好適環境水」という水は海水ではないのに、その中で海水魚を生かすことができます。
 淡水魚との同居も可能で岡山駅に展示水槽があります。駅では見たことがありますが、本家を見ることができるというので興味津々で行ってきました。

 確かにクエやシマアジ、トラフグといった海水魚が泳いでいましたが、試しにクエの水槽の水を味見すると砂糖の入っていないスポーツドリンクのような感じで塩辛くはありませんでした。
好適環境水の味見.JPG

 好適環境水が循環する水槽で養殖されていました。
好適環境水見学1.JPG
 写真は45トンの水槽です。
 稚魚から出荷まで水を換えずに養殖することを目指しているそうです。海での養殖や陸上での海水による養殖よりえさや水などのコストを減らした養殖ができることや海から遠い山の中でも(理科大自体が山の上です)養殖ができることがメリットとか。

 クロマグロは養殖に挑戦中で見学したときには飼育されていませんでした。140トンの大きな水槽をぐるぐる回るのだと思います。
 見ているだけで目が回りそうな水槽でした。
マグロ水槽.JPG

 今日は市議団で市の財政の学習をしました。主役は一期目の新人ですが、改めて勉強になりました。
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生物多様性条約cop10 [環境]

生物多様性国際交流フェア

 名古屋市で開かれている生物多様性条約cop10の生物多様性国際交流フェアに行きました。岡山市は西川に棲息する魚の展示やアユモドキ保全のビデオ上映などを出しています。生きた魚の展示が目を引いていました。市の担当者が来場者に説明してあげていました。
岡山市のブース.JPG

 全体では自治体や国、国連、企業、NPOなどのブースが二百ほどもありました。私は主に自治体のブースを回りながら途中途中のブースに寄りました。
 環境省のフォーラムにも参加しました。フォーラムでは生物多様性総合評価検討委員会の座長を務めた中静透先生が内容を紹介してくれました。
 質疑で、私は生物多様性を評価するためのデータについて質問し、国内で求められる情報公開や国際的な取り組みについて聞かせてもらいました。
 外国人から「耕作放棄地が増えると生物多様性が減少するというのは日本だけだ。何故?」との質問がありました。日本の里山のような人間活動と生物の関わりは世界にあまりないようです。国際交流の意味を感じました。
環境省フォーラム.JPG

 ブース見学では外国の政府や組織のブースが狙い目です。英語の展示で敷居が高いですが、人が少ないので気前がよかったです。インドのブースでは伝統的文様のペン、EUではEUのマーク入りUSBフラッシュメモリをくれました。インドのブースで貰ったペンは中の芯にGermanyと書いてありました。国際的です。
 イラクのブースでは乾燥ナツメヤシを試食しました。戦争だけでなく前政権の意図的な湿原破壊があったそうです。イラクの取り組みについては、国連環境技術センター事務所が日本にあるためか日本語パンフレットもありました。
豊田市の矢作川研究所など自治体の取り組みにも刺激を受けました。
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実りの秋 [環境]

 傘がCDくらいもある大きなキノコを見つけました。市役所の駐車場の周りの植え込みににょきにょきと何本も生えていました。
 実りの秋!と思いましたが食用かどうかわからないので見るだけにしました。
キノコ
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カブトムシ放虫 [環境]

 カブトムシを山へ放しに行ってきました。
 去年の夏につがいで捕まえたカブトムシが卵を産んでオス2匹、メス5匹が成虫になりました。
 「また山でカブトムシが育ちますように」とメス2匹を親カブトムシを捕獲した場所へ子ども達と返しに行きました。代わりにカミキリムシを捕まえて帰りました。

 私たちが帰るときにやってきた二人組が虫取りのトラップを仕掛ける話をしていました。
 「逃がしたカブトムシが早速、捕まらないといいね」と子ども達と話しました。もし捕まったら、捕まえた人たちは「野生だ」と喜ぶかも知れませんが本当は養殖です。
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