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災害対応に体制確保を [岡山市政]

9月定例岡山市議会の個人質問が終了しました。
個人質問に立つことができる35人の内、28人が登壇し、12人が一問一答形式で質問しました。

岡山市内でも甚大な被害があった西日本豪雨災害の後の最初の議会で、その後に台風21号、北海道胆振東部地震もあり、災害に関して多くの質問が出されました。

避難所の運営や復旧・被災者支援にあたって職員体制が十分なのか、という課題が複数の議員から出されました。正規職員の体制確保は重要です。
今日は職員体制に絡めて市長が保育園の民営化に言及したのは問題です。
公立保育園の民営化で市職員の保育士を減らした分、他の職種を増やすということにはなりません。公務員減らしをアピールするのはもう終わりにすべきです。
保育施設が被災した際の対応を含めて、自治体が保育に責任を持つために保育士も確保が必要です。
保育園を公立のまま残して欲しい、という要望が保護者から出されていることに触れた質問もありました。市はその声に応えるべきです。
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中学校のエアコン 前倒しへ [岡山市政]

9月定例岡山市議会の初日の提案理由説明で市長は、中学校の空調設備について平成32年の夏ではなく、来年夏の使用開始にむけて調整を進めたい、未定だった小学校についてもスケジュール等を早急に検討したい、と表明しました。
やはり早くしないといけないと思ったようです。
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テロリズムに抗する文化財の技術 [岡山市政]

岡山市立オリエント美術館の特別展「シルクロード新世紀ーヒトが動き、モノが動くー」を観てきました。

展示は石器から始まっていました。
シルクロードは商品経済・交易の遥か以前から人類の移動経路だった、ということです。山裾の水を得やすい地点を繋いで、気温差の激しい南北よりも東西の移動をしてきた経路だそうです。
様々なモノの類似と違いから、昔の社会の様子を研究する話は非常に興味深いものでした。

バーミヤン東大仏天井壁画の複製品は、大きさが実物の3分の1でも迫力がありました。
失われた文化財を、これまでの調査で得られた3Dデータや写真から材料も同じものを使って再現するクローン文化財です。
バーミヤン東西大仏は、タリバンにより破壊されました。文化や精神性を破壊しようとした暴挙です。
クローン文化財は「壊されてもまた作れる」と文化財破壊を無力化する、テロリズムへのカウンターとして紹介されていました。
こんなところでテロリズムへの抵抗を見るとは思いませんでした。

他の展示物ではバクトリアの馬形の装飾断片が気に入りました。
黒に金の馬の頭部の精緻な造形です。色は作られた時とは変わっているようですが。

「シルクロード新世紀ーヒトが動き、モノが動くー」は9月9日までです。

特設サイト
http://www.orientmuseum.jp/exhibitions/2018silkroad/top.html
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交通網形成の議論 [岡山市政]

岡山市公共交通網形成協議会第2回協議会が開かれました。
市が課題と実施可能性を検討する施策を示しました。卒のないものです。
実現すれば素晴らしい、さてどうするか、というところです。
委員から、市の方向性には期待する発言が相次ぎました。
事業者も折り合いを付けて欲しいものです。
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結局、家庭とやる気に還元 [岡山市政]

平成30年度第一回岡山市総合教育会議を傍聴しました。
全国学力・学習状況調査(全国学テ)の結果を受けて、「学力向上」の取組が議題でした。
Benesseが分析を請け負って、正答数の大きい層とその下位の層を比較して違いを調べていました。
出てきたまとめは、正答数が多い方が「最後まであきらめずに努力する」でした。
あきらめたら正答に辿り着かないのは、そうだとは思いますが、これでは学力はやる気の問題にされてしまいます。
「無解答率」も考える力とあきらめの指標にされています。
私は、岡山市教育大綱が定められた後の2017年2議会で無解答率に拘るのは「やる気の問題になりはしないか」と質問しました。その通りになっています。
考えても答えがわからないことはあります。その時に違っていると思いながら解答欄をとにかく埋めるのを「あきらめない努力」と評価しても、正しい答えを導く役には立たないでしょう。
「無解答率」という全国学テでしか問題にならない値を指標にするとおかしなことになります。

もう一つは家庭学習の重要性の強調でした。家庭が大切なのは言うまでもありません。
ただし、保護者が家で子どもの勉強の手助けをできる労働環境、家庭環境かどうかは学校教育の範囲を越えています。
教育委員会よりも市長部局、大きくは国政の仕事です。
しかし具体策は家庭学習の大切さを知らせるパンフレット「家庭学習これだけは!」の効果の検証だけでした。
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議運副委員長も質問可能に [岡山市政]

9月議会に向けて、質問のやり方や決算審査のあり方を議論する議会運営委員会が開かれました。
一つ目の議題は、災害に関する質問が多数になりそうなこと、災害対応の追加議案に質疑が普段より出そうなことを見越して、会期内でどのように運営するか、ということでした。
通常の質問と災害関係の質問時間を分けることに、日本共産党岡山市議団は反対でした。自民党岡山市議団、市民ネットからも従来通りでいい、との意見が出ました。公明党と創政会も分けることについてそれほど強くは主張しませんでした。
委員長が、従来通り、とまとめました。

私は前回の議運で、追加議案の質疑のために常任委員会の予定を変更した先例があることから、今回も一日か二日、会期を延長することも選択肢だと意見を言いました。しかし当局が災害対応に当たる時間のために会期は延ばせない、ということになりました。
そこで個人質問の予備日を追加議案の質疑に充てることになりました。それに伴って、個人質問が多数になった場合は一日7人まで、というルールを9月議会に限っては適用せず、一日の人数が多くなっても予備日はなくして5日間で割り振ることになりました。
追加議案への質疑は、各会派一人、ということになりました。本来は質疑をする権利は全ての議員にあることを確認して、これも9月議会に限っての措置ということになりました。
また質疑の順番は、通常は通告を出した順です。それも9月議会に限って、最初の一時間に通告を出した議員は抽選で順番を決めることになりました。
大会派順に、という意見も出ましたが、少数会派にも公平な方法になってよかったです。
あわせて、質問を控えることになっていた議会運営委員会の副委員長の制約をやめよう、という意見が出ました。
質問の制約を決める時に私は反対をしました。本来は「これまでの制約はなんだったのか」という総括をすべきですが、質問制限の撤廃自体には賛成です。全員一致で議運の副委員長は他の議員と同様に個人質問ができることになりました。

他の議会では「当局が災害対応に当たる時間を確保するため」として、個人質問を止めることにしたところもあります。
議会の質問は当局の邪魔をするためではありません。災害直近の議会で被災者の声を公式に行政に届けるために、また通常の市政運営も行われているので行政をチェックし、提案するためにも質問はしっかりと行うべきです。岡山市議会はその例になりました。

二つ目の議題の決算審査のあり方についてでした。
私は、決算委員会で予算審査をした委員とは別な眼で歳入から歳出全般を見ることは、別な視点でしっかりチェックできる、また決算全体を見ることは議員の勉強にもなることから、今の決算審査特別委員会のやり方を変える必要はない、と主張しました。
他の委員たちは、委員長提案のように常任委員会を基本とした分科会に分割付託する方法に賛成でした。予算を審査した委員と同じ構成で決算も審査した方がいい、という理由でした。
自民党岡山市議団も審査方法の変更自体はいいのでは、という意見でしたが、不信任を突きつけた議長の下で大きな変更は決められない、とも主張しました。
委員長が、最大会派が賛成しないのでは決められない、と宣言し、決算審査のあり方はもう議論しないことになりました。
理由は異なりますが、自民党岡山市議団と日本共産党岡山市議団が決算審査の方法の変更を決めることに反対し、結果的にそうなりました。

決算審査のあり方の変更と合わせて、会派持ち時間制や通告制など質問の自由度を下げる意見もありました。そうならなくてよかったです。
ただし折に触れて質問の制約を持ち出す議員がいるので、自由な質問を確保するように主張していきます。
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大都市要望とICT検討会 [岡山市政]

午前中は大都市制度広域連携調査特別委員会、午後は岡山市議会ICT化検討会議でした。

特別委員会では、政令市でまとまって大都市の状況を踏まえて国へ出す税制・財政上の要望(表紙が青いため、青本と呼ばれています)が議題でした。
「政令市」と一括りにしても状況はそれぞれ異なります。全体としての要望は一般的なことになってしまうので、個々の課題は個別のやり取りが重要になります。

ICT化検討会議は、前回の会議で会長、副会長を選出し、今回から実質的な内容に入りました。
機器は日々、進歩するので、機器の機能と使い方に留まらず、そもそもの考え方と目的、議会活動の充実をしっかり議論していこうと思います。
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横浜市の特別自治市の取り組み [岡山市政]

2018-07-20T21:31:09.jpg大都市制度広域連携調査特別委員会の視察3件目は、横浜市の特別自治市の取り組みでした。
戦前から大都市特有の課題に対応する制度を求めてきた歴史から現在の神奈川県との協議や事務と財源の委譲についてまで、大都市制度推進課から説明を聞きました。
住宅や文化施設は稼働率が高ければ二重とは考えていない、ということでした。
パスポート発給の窓口で職員の給与が県から出ているのか、市から出ているのか、気にしている市民はいないでしょう。しかし自治体の財政としては事務と財源の委譲は重要です。
県の権限との関係では、市だけで完結することがらと、広域的に取り組むことをよく考える必要があります。
視察した3つの政令市は、それぞれ県や近隣の自治体との関係がいろいろでした。
岡山市に引き寄せて、市民の願いを反映しやすい事務執行のあり方を考えていきます。

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静岡市の広域連携 [岡山市政]

2018-07-19T15:31:09.jpg大都市制度広域連携調査特別委員会の視察2件目は、静岡市の「しずおか中部連携中枢都市圏について」でした。
静岡市を含む5市2町での連携の取り組みです。50の事業のうち、主なものについて説明を受け、質疑をしました。
構想を立てて、事業の名称・メニューを決めただけでは前に進みません。
自治体職員同士の意思疏通に留意していることなどを聞きました。

議場の見学をさせてもらいました。
昭和9(1934)年建設の市庁舎にあったのは年季が入った議場でした。

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大阪の大都市制度の勉強 [岡山市政]

2018-07-18T16:50:49.JPG大都市制度広域連携調査特別委員会の視察で、大阪市の特別区・総合区の議論の経過と現状を勉強しました。
ここ10年くらいの間の協議会等の開催状況や特別区・総合区の案について、担当者から説明を聞いて、質疑をしました。
府と市の関係がスムーズにいっていなかったところへ、どちらも維新の会が首長を取り、議会で第一会派になって「都構想」が出てきました。選挙で会派の勢力図が変われば、白紙に戻ることもありえます。
住民のくらしや願いとずれたところで、自治体のあり方を政争の具にしているようにも見えました。

岡山市で特別区の議論はありませんが、行政区の権限や予算は議論になってきました。
市民の願いを反映しやすい区行政のあり方は研究していこうと思います。

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